ヘヴィメタル/ハードロック [レビュー]Ghost – Impera[新作]
前作Prequelleが全米3位を記録し、グラミー賞にも2部門ノミネートされるなど、今最も人気のヘヴィメタルバンドの一つであるスウェーデンのGhostの新作となる5thアルバム。同郷のABBA譲りのポップなメロディをドゥーム/クラシックメタルに落とし込み、モダンなフィーリングもあるそのサウンドは今までありそうでないものだった。
正統派メタル
ヘヴィメタル/ハードロック 
ヘヴィメタル/ハードロック [レビュー]Battle Beast – Circus of Doom[新作]
フィンランドのピュアなパワーメタルバンド、Battle Beastの6thアルバム。女性ボーカル、ノーラ・ロウヒモの強力な歌声とキャッチーな楽曲が武器のヨーロッパでは大人気のバンドの一つで、メインソングライターだったアントン・カバネン(現Beast in Black)が脱退してから3作目となる。
ヘヴィメタル/ハードロック [レビュー]Beast in Black – Dark Connection[新作]
アントン・カバネン(ギター&キーボード)率いる、フィンランド人とギリシャ人とハンガリー人の混成メンバーによるパワーメタルバンドBeast in Blackの3rdアルバム。本作のテーマはサイバーパンク(SFのサブジャンル)となっている。
ヘヴィメタル/ハードロック KK’s Priestの「Sermons of the Sinner」レビュー(新作)
元Judas PriestのK.K.ダウニング(今年で70歳!)が、同じく元Judas Priestのティム”リッパー”オーウェンズ(ボーカル)、レス・ビンクス(ドラム)らと共に結成したバンド、KK's Priestのデビューアルバム。
ヘヴィメタル/ハードロック Metallica/Metallica[名盤レビューシリーズ⑤]
アメリカのヘヴィメタルバンドMetallicaの5枚目のアルバムにして、全世界で3100万枚を売り上げたと言われている史上空前のモンスターアルバム。このアルバムが発表されてから今年(2021年)で丁度30年となる。それを記念してこのアルバムの何が凄かったのかを振り返る。
ヘヴィメタル/ハードロック Iron Maidenの新作「戦術」(Senjutsu)レビュー
Iron Maidenはメタルの枠に留まらない、メイデンブランドを確立している稀有なバンドである。そんな超ベテランで、伝説のバンドIron Maidenの新作が6年ぶりに発表された。その名も「戦術」で、彼らにとって17枚目のスタジオアルバムとなる。
ヘヴィメタル/ハードロック Painkiller/Judas Priest[名盤レビューシリーズ④]
イギリスの伝説的ヘヴィメタルバンドJudas Priestの12thアルバム。ドラムのスコット・トラヴィスが加入しての初の作品で、プロデュースは2ndアルバムSad Wings of Destinyでアシスタント・エンジニアを担当していた、クリス・タンガリーディス。
ヘヴィメタル/ハードロック British Steel/Judas Priest[名盤レビューシリーズ③]
イギリスの伝説的ヘヴィメタルバンドJudas Priestの6thアルバム。デイヴ・ホーランドが加入しての初のアルバムで、元祖ヘヴィメタルとも言われている作品。1980年当時、イギリスではヘヴィメタルの火が燃え上がりつつあった。
ヘヴィメタル/ハードロック Primal Fearの新作「Metal Commando」レビュー
元Gamma Rayのラルフ・シーパースとSinnerのマット・シナーらによる、ドイツの直球クラシックメタルバンドの13枚目のアルバム。毎回高品質なヘヴィメタルを聴かせてくれてファンを決して裏切ることのないこのバンドだが、新作はどうなっているのか。
ヘヴィメタル/ハードロック Burning Witches – Dance with the Devil[新作レビュー][2020]
Destructionのシュミーアのプロデュースする、スイスで結成されたガールズ正統派ヘヴィメタルバンドBurning Witchesの3rdアルバム。
ヘヴィメタル/ハードロック Accept – Blind Rage
勢いに乗ったバンドの勝負作。
ドイツの鋼鉄バンドの通算14作目。
成功を収めた前2作の勝利の法則を崩すわけもなく、今回もアンディ・スニープのプロデュースで作られている。
前2作同様印象的なリフを中心とした強力な楽曲が収められている。
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