パワーメタル

ヘヴィメタル/ハードロック

Galneryusの新作「UNION GIVES STRENGTH」レビュー

日本のメロディックパワーメタルバンド、Galneryusのスペシャルアルバム。フルアルバムではなくミニアルバム的な位置付けで、混沌としたコロナ禍の中で人々に希望を与えよう、という想いの元制作されたらしい。
ヘヴィメタル/ハードロック

Helloweenの新作「Helloween」レビュー

ドイツのメロディックパワーメタルの始祖、Helloweenの16枚目のアルバムだ。このアルバムはただのベテランバンドの16枚目のアルバム、というだけのアルバムではない特別なアルバムである。
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Brothers of Metal – Emblas Saga[アルバムレビュー]

トリプルボーカル、トリプルギターにベースとドラムという、大所帯の8人編成によるフォーキッシュなスウェーデンのパワーメタルバンドの2ndアルバム。本作がドイツで2位を記録と人気急上昇中の、2012年結成の比較的新しいバンドだ。
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Alogiaの新譜「Semendria」レビュー

今回初めて日本盤が発売となったセルビアのパワーメタルバンドの6枚目のアルバム。ファーストアルバムは2002年と、意外と古くから活動しているようだ(全然知らなかった)。
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Primal Fearの新作「Metal Commando」レビュー

元Gamma Rayのラルフ・シーパースとSinnerのマット・シナーらによる、ドイツの直球クラシックメタルバンドの13枚目のアルバム。毎回高品質なヘヴィメタルを聴かせてくれてファンを決して裏切ることのないこのバンドだが、新作はどうなっているのか。
パワーメタル

Stratovarius – Elysium[オリジナルアルバム全レビューシリーズPart1-13]

フィンランドのパワーメタルバンドStratovariusの13thアルバムで新体制による第二弾。前作は過去のストラトサウンドを模倣している印象があったが、今回は吹っ切れたのかモダンでプログレッシブで知的な独自のパワーメタルを追及している。
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Stratovarius – Polaris[オリジナルアルバム全レビューシリーズPart1-12]

フィンランドのパワーメタルバンドStratovariusの12thアルバム。トルキを失ってもStratovariusらしさのあるサウンドは保てるのかという疑問はあったが、ここで聴くことが出来る音楽は驚くべき程らしさのあるサウンドである。
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Stratovarius – Stratovarius[オリジナルアルバム全レビューシリーズPart1-11]

フィンランドのパワーメタルバンドStratovariusの11thアルバム。正直ストラトで最もやっちまった感のあるアルバムだ。
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Stratovarius – Elements Pt. 2[オリジナルアルバム全レビューシリーズPart1-10]

エレメンツ2部作の後編となるアルバム。前作のジャケットでは火と水を表現していたが、このアルバムでは風と土を表現している。ディレク・リッグスによるこのジャケットはカッコイイが、中身はStratovariusのカタログの中で最も地味なアルバムかもしれない。
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Stratovarius – Elements Pt. 1[オリジナルアルバム全レビューシリーズPart1-9]

ティモ・トルキとティモ・コティペルトのソロ活動もあり、彼らとしてはブランクの大きいおよそ3年ぶりに発表された9thアルバム。Elementsと題されたアルバムは2部作となっていて、こちらはパート1。パート2は同じ年の11月にリリースされている。
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Stratovarius – Infinite[オリジナルアルバム全レビューシリーズPart1-8]

フィンランドのパワーメタルバンドStratovariusの8枚目のスタジオアルバム。良質な楽曲を多く収録したファンからも評価の高いアルバム。彼らが圧倒的なポピュラリティを獲得したことが音を聴くと伝わってくる。
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Stratovarius – Destiny[オリジナルアルバム全レビューシリーズPart1-7]

前作で成功を収め乗りに乗っているStratovariusがその勢いのままに作り上げた7thアルバム。究極のパワーメタルアルバムVisionsの先の音世界、洗練された音世界がここにはある。
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