ヘヴィメタル/ハードロック

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Sonic Havenのデビューアルバム「Vagabond」レビュー(新作レビュー)

Avantasiaに参加していたり、最近ではFirewindのボーカルも務めているジャーマンメタルシンガー、ハービー・ランガンスの新しいバンド、Sonic Havenのデビューアルバム。ミックスとマスターはジャーマンHR/HMシーンの名プロデューサー、サシャ・ピートが担当している。
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Metallica/Metallica[名盤レビューシリーズ⑤]

アメリカのヘヴィメタルバンドMetallicaの5枚目のアルバムにして、全世界で3100万枚を売り上げたと言われている史上空前のモンスターアルバム。このアルバムが発表されてから今年(2021年)で丁度30年となる。それを記念してこのアルバムの何が凄かったのかを振り返る。
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Iron Maidenの新作「戦術」(Senjutsu)レビュー

Iron Maidenはメタルの枠に留まらない、メイデンブランドを確立している稀有なバンドである。そんな超ベテランで、伝説のバンドIron Maidenの新作が6年ぶりに発表された。その名も「戦術」で、彼らにとって17枚目のスタジオアルバムとなる。
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Orden Oganの新作「Final Days」レビュー

ドイツのパワーメタルバンドOrden Oganの7thアルバム。ダークなSFがテーマのコンセプトアルバムとなっている。発売されたこのアルバムはドイツの総合チャートで3位を記録していて、かなりの人気バンドだということが窺える。
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Powerwolfの新作「Call of the Wild」レビュー

ドイツの白塗りパワーメタルバンドPowerwolfの新作にして8thアルバム。4thアルバムBlood of the Saints以降不動の盤石のメンバーにより制作され、プロデュースはイェンス・ボグレンとヨースト・ファン・デン・ブルークによるダブルプロデュース。
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Painkiller/Judas Priest[名盤レビューシリーズ④]

イギリスの伝説的ヘヴィメタルバンドJudas Priestの12thアルバム。ドラムのスコット・トラヴィスが加入しての初の作品で、プロデュースは2ndアルバムSad Wings of Destinyでアシスタント・エンジニアを担当していた、クリス・タンガリーディス。
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British Steel/Judas Priest[名盤レビューシリーズ③]

イギリスの伝説的ヘヴィメタルバンドJudas Priestの6thアルバム。デイヴ・ホーランドが加入しての初のアルバムで、元祖ヘヴィメタルとも言われている作品。1980年当時、イギリスではヘヴィメタルの火が燃え上がりつつあった。
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Silence/Sonata Arctica[名盤レビューシリーズ②]

フィンランドのパワーメタルバンドSonata Arcticaの2ndアルバム。1stアルバムをリリースした後、同郷のStratovarius、イタリアのRhapsodyと共にツアーをし知名度を高めた後にリリースされた、パワーメタルファン待望のアルバム。
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[名盤レビュー]Ecliptica/Sonata Arctica[名盤シリーズ①]

フィンランドのパワーメタルバンドSonata Arcticaの、衝撃の1stアルバム。2000年代前半はパワーメタル(当時はメロスピとかメロパワとか言われていた)がちょっとしたブームとなっていたが、そのムーブメントを牽引していたバンドの一つがSonata Arctica。
パワーメタル

Timo Tolkki’s Avalonの新作「Enigma Birth」レビュー

元Stratovariusとして有名な、ティモ・トルキによるメタルオペラプロジェクト、Timo Tolkki's Avalonの第四弾。彼がアルバム全体をプロデュースしていたのは1stと2ndのみで、前作と今作はあまり関与していないらしい。
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Galneryusの新作「UNION GIVES STRENGTH」レビュー

日本のメロディックパワーメタルバンド、Galneryusのスペシャルアルバム。フルアルバムではなくミニアルバム的な位置付けで、混沌としたコロナ禍の中で人々に希望を与えよう、という想いの元制作されたらしい。
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Helloweenの新作「Helloween」レビュー

ドイツのメロディックパワーメタルの始祖、Helloweenの16枚目のアルバムだ。このアルバムはただのベテランバンドの16枚目のアルバム、というだけのアルバムではない特別なアルバムである。
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