元Stratovariusのギタリストでメインコンポーザーだったティモ・トルキのオペラプロジェクト、TIMO TOLKKI’S AVALONが新作The Enigma Birthを6月18日に発売することを発表した。
このプロジェクトは2013年からティモ・トルキの手によりスタートしたもので、メタル畑のシンガーを色々呼び、ティモ・トルキの音楽を表現するものである。
今作に参加しているシンガーは、ジェイムズ・ラブリエ(Dream Theater)、ファビオ・リオーネ(Rhapsody of Fire, Angra, Eternal Idol)、ジェイク・E(ex-Amaranthe, Cyrha)、マリーナ・ラ・タロカ(Phantom Elite, Exit Eden)、ブリトニー・スレイズ(Unleash The Archers)、ラファエル・メンデス(Icon Of Sin)、カテリーナ・ニックス(Chaos Magic)、そしてYouTubeボーカルスターのペルケイ。
今作も多彩な実力派が参加しているので、ティモ・トルキの音楽が好きなら楽しめることは間違いないだろう。
アルバムは2020年の冬におおよその作業を終えていて、トレードマークと言える疾走パワーメタルチューン、ミドルテンポチューン、バラードがバランス良く入っているアルバムになっているとのこと。
変化球なしのティモ・トルキ100%のアルバムが期待出来そうだ。
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